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エポスカード、10月から海外旅行傷害保険が自動付帯から利用付帯に
記事提供元:スラド
エポスカードは、2023年10月1日から海外旅行傷害保険の条件を変更する。現在はカードを保有するだけで補償を受けられる「自動付帯」となっているが、改定後は旅行代金をエポスカードで支払った場合にのみ補償が受けられる「利用付帯」に変更される。ただし、エポスプラチナカードに関しては改定の対象外となっている(エポスカード、ポイ探ニュース)。
改訂後の変更点として補償金額が増額される。傷害死亡・後遺障害の補償額は最高500万円から最高3000万円に、賠償責任の補償額は2000万円から3000万円に引き上げられる。エポスゴールドカードでも傷害死亡・後遺障害、賠償責任、携行品損害の補償額が増額となる。
あるAnonymous Coward 曰く、 また、ビューカードでも7月より海外旅行傷害保険が自動付帯から利用付帯になっており、
利用付帯へ変更するカードが増加傾向である
ちなみに三井住友カード(2022年4月)や2022年4月JCBオリジナルシリーズ(2023年4月)は既に自動付帯から利用付帯に変更されている
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