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ルノー、アルカナに新グレード「E-TECH エンジニアード」追加
ルノー・ジャポンは21日、ダイナミッククーペSUV「アルカナ」に新グレード「E-TECH エンジニアード」を追加し、5月11日に発売すると発表した。価格は469万円(消費税込)。
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「E-TECH エンジニアード」の発売にあたりグレード再編が行われ、発売日以降はフルハイブリッドの「E-TECH エンジニアード」と、マイルドハイブリッドの「R.S. LINE MILD HYBRID」の2グレード体制となる。
■ルノー アルカナ E-TECH エンジニアードの概要
アルカナ E-TECH エンジニアードは、エレガントさが光る内外装デザインや、装備の充実などをはかった。
専用装備として、外装では前後エンブレム、フロントグリルガーニッシュ、スキッドプレートなどにブリリアントブラックを採用。F1ブレード・ツインエキゾーストフィニッシャーには、アクセントカラーとなるウォームチタニウムカラーを用いたことで、エレガントなデザインを表現している。18インチアロイホイールにも、ウォームチタニウムアクセントを加えた。
ボディカラーは、ブラン ペルレメタリック、ノワール メタルメタリックに加え新色となるグリ メタルメタリックが設定された。
インテリアにも、ウォームチタニウムカラーのラインやステッチを使用。専用キッキングプレートなども採用し、ステアリングホイールにもブリリアントブラック&ウォームチタニウムエンブレムベゼルや、専用のE-TECHロゴが装備された。
サウンドシステムは、Fresh Air Speakerを搭載した小型サブウーファーを含む9つの高性能スピーカを持つBoseサウンドシステムを採用。パワフルな低音を再生する。
運転支援機能については、ハイウェイ&トラフィックジャムアシスト、レーンキープアシスト(車線逸脱防止支援)、トラフィックサインレコグニション(交通標識認識)、イージーパーキングアシスト、セーフティーディスタンスワーニング(前方車間距離警報)などを採用。こちらは2グレードどちらも同じ装備となっている。(記事:キーパー・記事一覧を見る)
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