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ロレックスの腕時計「コスモグラフ デイトナ」2023年新作、アイスブルーダイアル×ブラウンベゼルなど
ロレックス(ROLEX)から、腕時計「コスモグラフ デイトナ」の2023年新モデルが登場。2023年秋に発売予定。
■「コスモグラフ デイトナ」2023年新モデル
ロレックスを象徴するウォッチ「コスモグラフ デイトナ」は、プロのレーシングドライバーに向けて作られたスポーツクロノグラフ時計。現在では、モーターレースのサーキットに留まらず、幅広くアイコニックな地位を確立している腕時計だ。
■コントラストを効かせたダイアル
「コスモグラフ デイトナ」の2023年新モデルは、ダイアルのグラフィックバランスを再考し、コントラストを効かせた装い新たな佇まいに。
ホワイトラッカーのダイアルに、18ct ホワイトゴールドや18ct イエローゴールドのアワーマーカーを組み合わせたモデルをはじめ、アイスブルーのサンレイ仕上げダイアルにチェスナットブラウンのベゼルやカウンターでアクセントを効かせたデザインや、ブラック×イエローゴールド、ブラック×ローズゴールドなどの対比が際立つモデルが揃う。
■鮮やかで耐傷性に優れたセラミックベゼル
また、ベゼルには色鮮やかで耐傷性に優れるセラミックを採用。アイスブルーダイアルの950 プラチナモデルには、チェスナットブラウンのセラミック製モノブロック セラクロムベゼルを配し、 ホワイトラッカーダイアルのオイスタースチールモデルと、ゴールデンダイアルにブライトブラックのカウンターを備えた18ctイエローゴールドモデルには、ブラックのセラミック製セラクロムベゼルを配している。
尚、18ct イエローゴールド製モデルには、工具を使わずにブレスレットの長さを微調整することができる「オイスターフレックス ブレスレット」を採用。容易に最大約15mmまで、ブレスレットの長さを延長することができる。
■「キャリバー 4131」搭載、経過時間の計測が可能
また、「コスモグラフ デイトナ」の新モデルには、ロレックスの完全自社開発・ 製造によるクロノグラフムーブメント、 キャリバー 4131を搭載。より高精度で利便性、信頼性の際立つ機械式自動巻ムーブメントで、時間、分、秒の表示に加え、クロノグラフ機能により経過時間を計測することが可能である。
クロノグラフ機能に使われる部品の数を減らすことで正確さを高めるとともに、高いエネルギー効率と強い磁場への耐性を兼ね備えたクロナジー エスケープメントを採用。また、香箱の構造とエスケープメントの効率を向上させたことにより、パワーリザーブは約72時間を誇る。
さらに、ブリッジには、時計製造においてよく知られる装飾をロレックスが再解釈した「ロレックス コート・ド・ジュネーブ モチーフ」の装飾が施されており、縞模様の間に細いポリッシュ仕上げの溝があしらわれている。ムーブメントに施された装飾や動きは、サファイア クリスタルを備えたトランス パレントケース バックから確認できる。
【詳細】
オイスター パーペチュアル コスモグラフ デイトナ 2023年新作
価格例:
・オイスタースチール&イエローゴールド 2,319,900円(予価・2023年秋発売予定)
・エバーローズゴールド 5,051,200円(予価・2023年秋発売予定)
・オイスタースチール 1,795,200円(予価・2023年秋発売予定)
※価格は素材・ダイアル・ブレスレットにより異なる。
<仕様>
ケース:径 40mm
ムーブメント:キャリバー 4131、ロレックスによる完全自社製造/コラムホイールと垂直クラッチ搭載機械式/クロノグラフムーブメント/パーペチュアルローターによる両方向自動巻 • ロレックス コート・ド・ジュネーブ 装飾/日差 –2 ~ +2秒(ケーシング後)
機能:時針、分針、スモールセコンド針(6時位置)/中央の秒針によるクロノグラフ/積算計(30分 / 3時位置、12時間 / 9時位置)/秒針停止機能による正確な時刻設定
振動数:28,800振動 / 時(4Hz)
石数:47石
パワーリザーブ:約72時間
防水性:100m(300フィート)
※高精度クロノメーター(COSC + ケーシング後にロレックス認定)
【問い合わせ先】
日本ロレックス
TEL:0120-929-570
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