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東京現像所、2023年に全事業終了
記事提供元:スラド
東宝は22日、子会社である東京現像所の事業終了を取締役会で決めたと発表した。全事業の終了予定日は約1年後に当たる2023年11月30日。東京現像所は、1955年4月22日に設立され、フィルム現像、デジタル技術を用いた映像の合成・編集、劇場上映用デジタルデータ(DCP)の制作、映像アーカイブ(旧作映画の保存・修復)等の映像関連サービスを担当していた。これまで担当してきた事業に関しては新会社やTOHOスタジオが引き継ぐとしている(東宝プレスリリース[PDF]、AV Watch)。
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