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三井住友カード、署名欄なしのカードを発行
三井住友カードは14日からカードの裏面からサインパネル(署名欄)をなくした「サインパネルレス」カードの発行を開始するという。これによりカード利用時に個人情報を見られる心配がなくなる利点があるという。対象カードは、三井住友カード(NL)、三井住友カード ゴールド(NL)、三井住友カード プラチナプリファード(NLのカードデザイン選択時のみ)。三井住友カード(NL)・Visaブランド(三井住友カードリリース、Impress Watch)。
サインパネルは磁気読み取りによるカード利用時に、本人の利用時に自署が必要なために設けられていた項目だが、ICカードの普及と読み取り側の対応機器の増加によってセキュリティレベルが上がってきた。またスマートフォンなどでの決済の普及により、署名自体が不要というケースが増えている。機能的な違いは従来のものと差が無いとしている。
あるAnonymous Coward 曰く、 三井住友カードはナンバーレスカードに続いて、サイン欄レスカードを発行する。ちなみにカードレスカードはすでに発行済。スラド民が最後にクレジットカードでサインしたのはいつだろうか?
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