G-SHOCK“ホッキョクグマ”腕時計、オフホワイトのケース&バンド - 「アースウォッチ」とコラボ

2022年11月18日 11:47

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記事提供元:ファッションプレス

 G-SHOCK(ジーショック)から、国際環境NGO「アースウォッチ(EARTHWATCH)」とのコラボレーション腕時計が登場。2022年11月18日(金)より発売される。

■“ホッキョクグマ”イメージのコラボ腕時計

 コラボレーションウオッチは、“ホッキョクグマ”をデザインモチーフにした腕時計。ベースとなるのは、過酷な環境下での使用を想定した、G-SHOCK“マスターオブ G(MASTER OF G)”シリーズの“レンジマン(RANGEMAN)”だ。

 ケース&バンドは、“ホッキョクグマ”をイメージしたオフホワイト。液晶のまわりはブルーに光る蓄光樹脂、バンドの裏面にはクリアブルーのスケルトンを使用し、生息地である氷山を表現した。

 本ウオッチは、蛍光灯などのわずかな光でも駆動するタフソーラーを搭載。また、20気圧防水や、ストップウオッチ・タイマー・アラームなど、日常生活に役立つ機能も多数備えている。

【詳細】
「GW-9408KJ-7JR」58,300円
発売日:2022年11月18日(金)

<仕様>
防水性:20気圧防水
受信電波:JJY(日本)40kHz(福島局) / 60 kHz(九州局)、WWVB(アメリカ) 60kHz、MSF(イギリス) 60kHz、DCF77(ドイツ) 77.5kHz、BPC(中国) 68.5kHz
電波受信方法:自動受信(最大6回/1日、中国のみ最大5回/1日)、手動受信
方位計測機能:16方位・方位の角度(0°~359°)を計測、方位連続計測(60秒)、東西南北をグラフィック表示、ベアリングメモリー(方位の角度、記録した方向を示すグラフィックを1本メモリー)、磁気偏角補正機能、方位補正機能
気圧計測機能:計測範囲 260hpa~1,100hpa、気圧傾向グラフ表示(過去42時間分を表示)、気圧差グラフィック、気圧傾向インフォメーションアラーム(特徴的な気圧変化が起こった場合に報音と表示で報知)
高度計測機能:相対高度計、計測範囲 -700m~10,000m、高度メモリー(自動記録データ 最高高度、最低高度、積算上昇高度、積算下降高度を1本)、高度差グラフィック、高度差計測(-3,000 ~3,000m)、計測間隔設定機能(5秒/2分毎) ※最初の3分間のみ1秒毎
温度計測機能:計測範囲 -10°C~60°C
ワールドタイム:世界48都市(31タイムゾーン、サマータイム設定機能)+UTC(協定世界時)の時刻表示
ストップウオッチ:1/100秒、1000時間計、スプリット付
タイマー:セット単位 1分、最大セット 24時間、1秒単位で計測
アラーム:時刻アラーム5本(1本のみスヌーズ機能付き)、時報
その他の機能:マニュアルメモリー機能 高度、気圧、温度、方位、時刻(タイムスタンプ機能)を最大40本記録、フルオートカレンダー、日の出/日の入り時刻表示(デイライトグラフ機能付き)、 バッテリーインジケーター表示、12/24時間制表示切替機能、操作音ON/OFF切替機能、LEDバックライト(フルオートライト、スーパーイルミネーター、残照時間切替機能1.5秒/3秒)
使用電源:タフソーラー(ソーラー充電システム)
連続駆動時間:パワーセービング状態で約23ヶ月(フル充電時)
大きさ:55.2×53.5×18.2mm

【問い合わせ先】
カシオ計算機 お客様相談室
TEL:03-5334-4869(時計専用)

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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