ポール・スミス初のホームフレグランス、“カラフル”なガラス瓶入りのキャンドル&ディフューザー

2022年11月10日 08:28

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記事提供元:ファッションプレス

 ポール・スミス(Paul Smith)初のホームフレグランスコレクションが登場。2022年11月12日(土)より、ポール・スミス一部店舗にて発売される。

■ポール・スミス初のホームフレグランス

 ポール・スミス初となるホームフレグランスコレクションでは、カラフルなクリアガラスに入ったキャンドルとディフューザーが登場。ポール自身の“最もかけがえのない思い出”から着想を得た、個性的かつ刺激的な4つの香りで展開する。

■“パリッとした白シャツ”を思わせる「ボタニスト」

 「ボタニスト(植物学者)」の香りは、ポールがノッティンガムに最初に開いたショップで販売していた“パリッとしたテーラリング”にインスパイア。ハイチ産のベチパーやモス、レモンを調合し、刈りたての草や緑を思わせるフレッシュノートを完成させた。

■図書館を想起させる「ブックワーム」

 ポールのオフィスにある本や書類の山をイメージした「ブックワーム(本の虫)」は、図書館を想起させる、あたたかみのるアンバーの香り。ジャマイカ産ピメントベリーやグレープフルーツのフルーティーな香りに、シダーウッドを調合している。

■複雑でモダンな香り「アーリーバード」

 「アーリーバード(早起きの人)」は、ポールのロンドンのショップに施されている再生鉄の外壁や、曇りの朝、舗道に降り注ぐ雨の香りを再現したもの。インドネシア産パチョリオイルにアイリス、レインアコードをブレンドし、スパイシーでレザーのような香調の、モダンな香りに仕上げた。

■広々とした野原にいるような「デイドリーマー」

 ポールの“長いサマーホリデー”、それが「デイドリーマー(夢想家)」が思い起こさせる香り。ハーブガーデンや太陽の光が降り注ぐ南仏でのサイクリングの記憶からアイデアを得た、リラクシングな香りが特徴だ。フレンチ産ラベンダーオイル、クラリセージ、バーベナなどを調合し、暑い夏の日に広々とした野原にいるような雰囲気を再現している。

■ツートーンカラーの瓶は再利用も可能

 キャンドルやディフューザーのガラス瓶は、ポール・スミスらしい大胆なツートーンのカラーリングが魅力。使い終わった後は花瓶やジャーとして再利用できるほか、蓋はコースターとしても活用することが可能だ。

【詳細】
ポール・スミス ホームフレグランスコレクション
発売日:2022年11月12日(土)
※オンラインショップでは、11月3日(木)より先行発売。
取扱店舗:ポール・スミス 銀座店丸の内店GINZA SIX二子玉川店仙台店金沢店大阪店三条店アミコ徳島店福岡店
アイテム例:
・キャンドル(1本芯) 240g 全4種 各11,550円
・キャンドル(3本芯) 1kg 全4種 各38,500円
・リードディフューザー 250mL 全4種 各16,500円

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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