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東京為替:ドル・円は小じっかり、夕方にかけて上昇
記事提供元:フィスコ
*17:06JST 東京為替:ドル・円は小じっかり、夕方にかけて上昇
5日の東京市場でドル・円は小じっかり。午前中に海外勢とみられる仕掛け的なドル売りで、一時143円53銭まで下落。その後は買戻しが強まり、正午前に朝方の高値を上抜けた。午後の取引で上げ渋ったものの、夕方にかけて144円50銭まで値を切り上げた。
・ユーロ・円は143円38銭から144円08銭まで上昇。
・ユーロ・ドルは0.9994ドルから0.9936ドルまで値を下げた。
・17時時点:ドル・円144円40-50銭、ユーロ・円143円60-70銭
・日経平均株価:始値27,211.32円、高値27,216.80円、安値27,030.55円、終値27,120.53円(前日比128.32円高)
【金融政策】
・NZ準備銀行:政策金利を0.50ポイント引き上げ(予想通り)
【要人発言】
・NZ準備銀行
「引き続き金融引き締めを行うことが適切と合意」
「依然としてコアCPIは高すぎ、労働資源は不足」
【経済指標】
・独・8月貿易収支:+12億ユーロ(予想:+47億ユーロ、7月:+34億ユーロ←+54億ユーロ)
・独・9月サービス業PMI改定値:45.0(予想:45.4、速報値:45.4)
・ユーロ圏・9月サービス業PMI改定値:48.8(予想:48.9、速報値:48.9)《TY》
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