ガリバー、シルバーウィークにスーパーセール開催

2022年9月13日 11:32

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(画像: IDOMの発表資料より)

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 中古車販売・買取の「ガリバー」を運営するIDOMは、2022年9月17日から9月25日までの間、「ガリバースーパーセール」を開催する。ガリバーの公式サイトでは特設ページが開設されており、全国のガリバー店舗(LIBERALA各店舗、Brat各店舗は対象外)の在庫から、厳選車両を閲覧が可能だ。

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 半導体不足や世界情勢の不安定化により、新車納期が遅れており、新車購入を諦めて中古車購入に切り替える人も少なくない。だが中古車購入者が増え、供給が少なくなったことで中古車価格も軒並み上昇している。中には新車価格を上回る金額で中古車が流通するなど、これまでのように、お得に中古車を購入できなくなってきている。

 今回ガリバーでは、中古車価格をかなり抑えたスーパーセールを実施する。軽自動車を見ると、中古車車両本体価格が10万円を切る個体も数多く用意されているほか、50万円以下でも多少年式は古くなるが、BMWやプリウスも用意されている。

 人気のミニバンの日産セレナやトヨタヴォクシー、エクスファイアも200万円以下で用意されているほか、新型ホンダヴェゼルやRAV4アドヴェンチャー、ハリアーハイブリッドといった人気車種も300万円代から用意されている。

 スーパーセールは、来店予約だけでも利用できるが、あらかじめ公式サイトのスーパーセールから、希望の車種を選び近くのガリバーに来店予約も可能だ。中古車は新車と異なり1点モノのため、購入時期を逃すと同じクルマは2度と現れないことも理解しておいた方がいい。ローンも5種類用意されている。

 もちろん中古車は故障が気になるが、国産車なら最長10年の保証が付けられるほか、エンジンやブレーキはもちろん、エアコンやオーディオも1年間は走行無制限で保証している。(記事:小泉嘉史・記事一覧を見る

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