関連記事
ホンダ、「N-ONE」を一部改良 特別仕様「STYLE+ URBAN」も登場
N-ONE STYLE+ URBAN(画像: 本田技研工業の発表資料より)[写真拡大]
ホンダは25日、軽自動車「N-ONE」の一部改良を発表、26日に発売した。合わせて、特別仕様車「STYLE+ URBAN(スタイルプラス アーバン)」も発売した。
【こちらも】ホンダ・フィット、スポーツモデル「RS」が復活へ
N-ONEは、ホンダの往年の名車である「N360」のコンセプトを継承した軽自動車である。丸型ヘッドライトやクラシカルなシルエットが個性となり、軽自動車市場を盛り上げてきた。2020年11月発売の2代目では、先進安全運転支援システム「Honda SENSING」搭載で安心感を高めている。
「STYLE+(スタイルプラス)」の特別仕様車では、「URBAN」というコンセプトに従い、おしゃれなデザインを求めている。エクステリアには、フロントグリルにクロームメッキを加飾。ライセンスガーニッシュやサイドモールもブラックを選び、大人の魅力を演出している。
インテリアでもN-ONEの新しい魅力を堪能できる。インパネガーニッシュをウッド調にまとめている。シートの配色も落ち着いた雰囲気になった。優雅に街乗りを楽しみたいドライバーのために、エクステリアやインテリアがファッショナブルな雰囲気を醸している。
一部改良では、Premiumでヘッドライトやフォグライトなどの加飾をダーク調にした。RSでもステアリングをはじめ運転席の一部分をダーク調に仕上げている。
メーカー希望小売価格は、通常のN-ONEが159万9,400円~202万2,900円、N-ONE STYLE+ URBANが167万9,700円~181万2,800円(価格は消費税込)。
スポンサードリンク