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東京為替:ドル・円は動意薄、欧州通貨に下押し圧力
記事提供元:フィスコ
*13:32JST 東京為替:ドル・円は動意薄、欧州通貨に下押し圧力
26日午後の東京市場でドル・円は136円70銭付近と、動意の薄い値動きが続く。米10年債利回りの下げ渋りでドル売りは後退し、ユーロとポンドに下押し圧力がかかりやすい。一方、日経平均株価の堅調地合いを受け、日本株高を好感した円売りが観測される。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は136円42銭から136円79銭、ユーロ・円は136円09銭から136円36銭、ユーロ・ドルは0.9963ドルから0.9977ドル。《TY》
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