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レクサス、EVスポーツカーのコンセプトモデルを米国初公開
「ELECTRIFIED SPORT CONCEPT」(画像: LEXUS発表資料より)[写真拡大]
LEXUS(レクサス)は18日、米カリフォルニアで開催された「モントレー・カー・ウィーク2022」で、「NEXT CHAPTER」をテーマしたコンセプトカー「LEXUS ELECTRIFIED SPORT CONCEPT」を米国初公開した。
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「ELECTRIFIED SPORT」は、LEXUSによる次世代EVコンセプトカー。Lexus Driving Signatureに磨きをかけ、EV技術を取り入れた。車体全般に電動化や直感的な技術を取り入れており、高級車ブランドらしい重厚なデザインも印象に残りそうである。
「ELECTRIFIED SPORT」は、2021年12月に公開され、2022年は英国の「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」に登場していたが、米国での公開は今回が初めて。LEXUSがかつて活躍させていたスポーツカー「LFA」の精神的後継とされ、EVの先進技術として全固体電池を搭載している。スポーツEVとしてのかっこよさだけでなく、新時代を象徴するテクノロジーも見逃せない。
LEXUSは、モントレー・カー・ウィークの開催地カリフォルニア州において、ペブルビーチリゾートのパートナーを20年、ペブルビーチ・コンクール・デレガンス・チャリティを3年連続で支援するなど、現地とのゆかりが深い。新しいEVの魅力を広めるだけでなく、地域社会への貢献にも積極的だ。
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