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東京為替:米国金利の先高観後退でドルは上げ渋る状態が続く可能性
記事提供元:フィスコ
*10:28JST 東京為替:米国金利の先高観後退でドルは上げ渋る状態が続く可能性
29日午前の東京市場でドル・円は134円50銭近辺で推移。米長期金利の低下を意識したドル売り・円買いは一巡したが、米国金利の先高観は後退しており、新たなドル買い材料が提供されない場合、ドル・円がただちに135円台に戻す可能性は低いとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は134円24銭−134円64銭、ユーロ・ドルは、1.0189ドル−1.0203ドル。ユーロ・円は136円84銭−137円27銭。《MK》
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