銀座 蔦屋書店にグラススタジオトゥースと細見博子のガラスペン&ペンホルダーが集結

2022年7月28日 16:49

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記事提供元:ファッションプレス

 銀座 蔦屋書店では、ガラス工房・グラススタジオトゥース(Glass Studio TooS)と造形作家・細見博子に焦点を当てたガラスペンフェア「大好きが止まらない」を、2022年8月5日(金)から8月31日(水)までの期間で開催する。

■銀座 蔦屋書店のガラスペンフェア「大好きが止まらない」

 吹きガラスの技法を駆使したガラス作品を得意とするグラススタジオトゥースと、「生命の系譜」をテーマに、錫合金とガラスを合体させた作品を制作している細見博子。互いにリスペクトし合う関係性にある両者に焦点を当てた本フェアでは、計100本以上におよぶ多彩なガラスペンが会場の文具売場を彩る。

■ガラス工房・グラススタジオトゥース

 ガラス作家・岡本常秀が率いるグラススタジオトゥースは、代名詞となっている吹きガラスの技法で作る人気のガラスペンを販売。2021年に発売した銀座 蔦屋書店の限定モデル「⽉華 永遠(とわ)の光」「残⽉ 消えゆく銀河」を含む、ガラスペンならではの幻想的な色合いと透明感が魅力の作品を展開する。

 また、インクブランドのトノアンドリムズ(Tono&Lims)とのコラボレーションによって生まれたガラスペン専用インク「Poisonインク No.11サンタンカモドキ(山丹花擬き)」も、フェア期間中に初披露する予定だ。

■造形作家・細見博子

 一方、錫合金とガラスの組み合わせで、まるで粘土細工のような柔らかな曲線を生み出す細見博子。今回は、猫やカエル、トンボなど、身近な生活にいる生き物たちをデフォルメし、彼らの生き生きとした姿をガラスで表現したペンホルダーを制作。

 グラススタジオトゥースのガラスペンをぴったりと収めることができるペンホルダーとしてはもちろん、オブジェとして飾っても美しい作品を用意している。

■開催概要

 銀座 蔦屋書店 ガラスペンフェア「大好きが止まらない」
期間:2022年8月5日(金)〜8月31日(水) 営業時間内
会場:銀座 蔦屋書店 文具売場
取り扱いブランド:グラススタジオトゥース、細見博子

【販売についての注意点】
<グラススタジオトゥースのガラスペン>
一部抽選販売。8月末日に当選通知後、9月11日(日)までに店頭にて支払いと受け取りが必要。

■先着販売について

8月5日(金)と8月27日(土)については11:00より、商品の一部を先着販売。先着販売商品の陳列場所は、文具カウンター内。
・先着販売数は、各日1人1本。
・各日の予定数に達し次第、当日の先着販売は終了となる。

■抽選販売について

8月5日(金)~8月26日(金)の営業時間内に抽選販売を受付。抽選販売商品の陳列場所は、文具売り場の当フェア平台。申込みの際は文具カウンターにてエントリー用紙の記入が必要。
・抽選結果は8月末日までに通知。
・9月11日(日)までに来店の上支払い出来ない場合はキャンセルとなる。
・フェア期間中、1人1本までの応募受付となる。

<細見博子の作品>
会期中の営業時間内に、店頭商品を先着販売。一部、グラススタジオトゥースとのコラボ作品については、会期中は展示のため、会期終了後に配送となる。

【問い合わせ先】
TEL:03-3575-7755(営業時間内)

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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