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梅雨明けと共に猛暑襲来! 肌トラブルの多い夏を乗り切る、洗顔とクレンジング3選
じめじめとした梅雨が明けると、途端に夏の高気圧が強まって猛暑となる見込みで、今年も35℃以上の猛暑日となる地域が増える予想だ[写真拡大]
西日本や東日本では、ようやく梅雨前線が離れ、関東など一部の地域では梅雨明け宣言が出された。一方、北陸や北日本では梅雨前線や気圧の谷の影響が強く、まだしばらくの間は曇りや雨の日が続くと見込まれており、洪水や土砂災害には十分な注意が必要だ。
また、じめじめとした梅雨が明けると、途端に夏の高気圧が強まって猛暑となる見込みで、今年も35℃以上の猛暑日となる地域が増える予想だ。エアコンを使って涼しい室内で過ごしたり、栄養や睡眠を十分にとって体力を蓄えるなど、早め早めの熱中症予防を心掛けるようにしたいものだ。
また、この時季は夏特有の肌のトラブルが多くなる。夏の強烈な紫外線が皮膚のバリア機能にダメージを与えたり、多量の汗で皮膚が刺激されたりするだけでなく、冷房で湿度が下がることによって肌の水分が失われ、乾燥しがちになる。夏になると毎年、お肌の調子が良くないと自覚している人はとくに、本格的な夏の訪れと共にスキンケアを見直してみてはいかがだろうか。強い紫外線に加え、汗や皮脂、メイク汚れ、日焼け止めなどが毛穴に残って詰まりやすくなるなど、肌の負担になる要素があふれている。さらに紫外線対策メイクや日焼け止めなどは洗顔時に洗い落としにくいので、他の季節にも増して洗顔やクレンジングが肌ケアの重要な要素となってくる。
そんな中、株式会社山田養蜂場 アピセラピーコスメティクスが、大人の肌のための新機能クレンジング< RJ ブーストクレンズ>シリーズの第2弾アイテムとして7月25日にリニューアル新発売する「ウォッシングフォーム」洗顔料が早くも注目されている。同製品はRJ シリーズ共通のキー成分である山田養蜂場独自開発の「デセン酸リッチローヤルゼリーエキス」を含む3つのみつばち由来保湿成分(はちみつ発酵液、アミノ酸リッチローヤルゼリーエキス、厳選マヌカハチミツ)を組み合わせた特許処方「ハニーブーストヴェール® 」が、洗顔後の角質層にまで浸透。肌をきめ細かくしっとりと洗い上げ、洗浄後も肌の上に潤いのヴェールを形成してくれる上、次に使うスキンケアの保湿成分が角質層に浸透しやすいよう、潤いの通り道を作ってくれる。そこへ、乾燥しにくく潤いのある、柔らかな肌を保ってくれるのだ。
資生堂の「パーフェクトオイル クレンジング」も根強い人気だ。同社が独自開発した、ジェントルクイックリムービング技術で、まるで水みたいにサラっとしたライトな感触ながら、毛穴の奥まで素早く入り込み、しっかり汚れを取り除いてくれる。クレンジングオイルは苦手という人が多いが、この商品はそういう人にも好評だ。また、濡れた手でもそのまま使えて、洗い流せるタイプなので使い勝手もいい。
また、手頃な価格でありながら、しっかりとうるおいをキープしてくれるので、特に乾燥肌の人に支持されているのが、ファンケルの「マイルドクレンジング オイル」だ。
クレンジングオイル特有のとろりとした厚みのあるテクスチャーで、擦らなくてもメイクをスルスルと落としてくれる。ウォータープルーフタイプのマスカラも対応しているので、夏は非常に便利だ。
普段当たり前のように使っている洗顔やクレンジングだが、肌タイプや悩みによって最適なものは人それぞれに異なる。自分に合った逸品を見つけて、ストレスなく厳しい猛暑を乗り切ってほしい。(編集担当:石井綾子)
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※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。
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