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トーハン施設でスプリンクラー水道管が破裂、一部書店で入荷に遅れ
記事提供元:スラド
出版取次大手のトーハンで21日、漏水事故が起き、その影響で新刊の雑誌やコミックなどの書籍約2万冊が水に濡れてしまい、書店への遅配が発生しているという。書店が案内などを出していることで判明した(J-CASTニュース、Togetter)。
トーハンに取材をおこなったJ-CASTニュースの記事によると、漏水が起きたのは東京都板橋区にあるトーハン西台雑誌センター。21日の深夜に施設内のスプリンクラー水道管が破裂し、23日発売の雑誌など約2万冊の書籍が水に濡れたという。書店側には事故の影響について個別に連絡し、汚損した雑誌分については、出版社から新たに仕入れるなどの対応をしているとのこと。
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