東京為替:米長期金利上昇でドル売り・円買いは縮小

2022年5月6日 09:22

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記事提供元:フィスコ


*09:22JST 東京為替:米長期金利上昇でドル売り・円買いは縮小
6日午前の東京市場でドル・円は130円30銭台で推移し、底堅い動きを維持している。130円台後半には利食い目的のドル売り興味が残されているようだが、米長期金利の大幅な上昇を受けてリスク回避的なドル売り・円買いは縮小しつつある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は130円10銭から130円38銭、ユーロ・ドルは、1.0534ドルから1.0550ドル。ユーロ・円は137円20銭から137円41銭。《MK》

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