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東京為替:米長期金利の上昇を意識したドル買いは一巡か
記事提供元:フィスコ
*09:29JST 東京為替:米長期金利の上昇を意識したドル買いは一巡か
12日午前のアジア市場でドル・円は、125円20銭台で推移。11日の欧米市場で125円77銭まで買われており、本日朝方にも125円56銭まで戻しているが、米長期金利の上昇を意識したドル買いは一巡したようだ。ただ、米国の高インフレを意識してドル買い・円売りがただちに縮小する可能性は低いとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は125円11銭から125円56銭、ユーロ・ドルは1.0876ドルから1.0887ドル、ユーロ・円は136円20銭から136円65銭で推移。《MK》
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