東京為替:ドル・円は変わらず、材料難で様子見

2022年4月11日 13:15

印刷

記事提供元:フィスコ


*13:15JST 東京為替:ドル・円は変わらず、材料難で様子見

11日午後の東京市場でドル・円は124円80銭台と、変わらずの値動き。具体的な材料が乏しく、積極的に動きづらい。日米金融政策の違いに着目したドル買い・円売りで、ドル・円の上昇基調に変わりはない。一方で、日本政府の円安けん制が警戒され、円売りは限定的のようだ。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は124円05銭から125円00銭、ユーロ・円は135円28銭から136円06銭、ユーロ・ドルは1.0880ドルから1.0923ドル。《TY》

関連記事