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4月8日のNY為替概況
記事提供元:フィスコ
*04:15JST 4月8日のNY為替概況
8日のニューヨーク外為市場でドル・円は124円15銭から124円68銭へ上昇し、引けた。
米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め加速を織り込む動きに金利が上昇。米10年債利回りは3年ぶり高水準に達し、ドル買いが加速した。
ユーロ・ドルは1.0837ドルまで下落後、1.0882ドルまで反発し、引けた。米金利高に伴うドル買いに下落後、押し目から欧州中央銀行(ECB)が利上げを前倒しで行うとの見解にユーロ買いが再燃。
ユーロ・円は134円79銭から135円32銭まで上昇。
ポンド・ドルは1.2983ドルまで下落後、1.3034ドルまで反発した。_NEW_LINE__
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ドル・スイスは0.9374フランまで上昇後、0.9327フランまで反落した。_NEW_LINE_
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[経済指標]・米・2月卸売在庫改定値:前月比+2.5%(予想:+2.1%、速報値:+2.1%)・米・2月卸売売上高:前月比+1.7%(予想:+0.8%、1月+5.0%←+4.0%)_NEW_LINE__《KY》
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