東京為替:ドル・円は122円台前半で下げ渋る状態がしばらく続くか

2022年4月4日 11:30

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記事提供元:フィスコ


*11:30JST 東京為替:ドル・円は122円台前半で下げ渋る状態がしばらく続くか
4日午前のアジア市場でドル・円は、122円50銭台で推移。122円台後半には顧客筋などのドル売り興味が観測されているが、122円近辺から122円30銭近辺までの価格帯には短期筋などのドル買い興味も確認されており、ドルはこの後も122円台前半で下げ渋る状態が続くとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は122円28銭から122円73銭、ユーロ・ドルは1.1039ドルから1.1054ドル、ユーロ・円は135円12銭から135円53銭で推移。《MK》

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