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3月22日のNY為替概況
記事提供元:フィスコ
*04:20JST 3月22日のNY為替概況
22日のニューヨーク外為市場でドル・円は120円92銭から120円40銭まで反落し引けた。
連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長に加え、他の高官も引き締めぺースを加速させる必要性を指摘したため5月連邦公開市場委員会(FOMC)での50ベーシスポイントの利上げを織り込むドル買いが強まった一方で、日銀の緩和解除は当面先になるとの見方に円売りに拍車がかかった。その後、利食いなどに押された。_NEW_LINE__
ユーロ・ドルは1.1000ドルから1.1046ドルまで上昇し、引けた。欧州中央銀行(ECB)のデギンドス副総裁のタカ派発言を受けて欧州中央銀行(ECB)の年内の利上げを織り込むユーロ買いも強まった。
ユーロ・円は133円33銭まで上昇後、132円68銭まで反落。
ポンド・ドルは1.3220ドルから1.3274ドルまで上昇した。_NEW_LINE__
ドル・スイスは0.9340フランから0.9314フランまで下落した。_NEW_LINE__
[経済指標]・米・3月リッチモンド連銀製造業指数:13(予想:2、2月:1)
《KY》
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