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東京為替:ドル・円は下げ渋り、米金融正常化で
記事提供元:フィスコ
*13:19JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、米金融正常化で
17日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、118円70銭台で推移する。米10年債利回りの低下でドルは午前中に値を下げたが、日経平均株価の大幅高による円売りがドルをサポート。米連邦公開市場委員会(FOMC)でのタカ派姿勢を受けたドル買いは根強い。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は118円59銭から119円03銭、ユーロ・円は130円86銭から131円47銭、ユーロ・ドルは1.1008ドルから1.1052ドル。《TY》
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