東京為替:ドル・円は引き続き118円30銭台で推移し、下げ渋る状態が続く

2022年3月16日 09:45

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記事提供元:フィスコ


*09:45JST 東京為替:ドル・円は引き続き118円30銭台で推移し、下げ渋る状態が続く
16日午前のアジア市場でドル・円は118円30銭台で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果判明前であることから、アジア市場における主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続く可能性があるとみられている。ウクライナ情勢が流動的であることも警戒されており、リスク選好的な為替取引が増える状況ではないようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は118円28銭から118円38銭、ユーロ・ドルは1.0949ドルから1.0974ドル。ユーロ・円は129円54銭から129円85銭で推移。《MK》

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