東京為替:主要通貨に対するドル買い優勢、ドル・円は118円台前半で底堅い動きを維持

2022年3月15日 10:10

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記事提供元:フィスコ


*10:10JST 東京為替:主要通貨に対するドル買い優勢、ドル・円は118円台前半で底堅い動きを維持
15日午前のアジア市場でドル・円は118円20銭台で推移。主要通貨に対するドル買いが優勢となっており、ドルは118円10銭台で下げ渋り。米長期金利の上昇を意識したドル買い・円売りがただちに縮小するとの見方は依然として少ないようだ。アジア市場におけるドル・円は118円台を維持する可能性が高いとみられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は118円15銭から118円30銭、ユーロ・ドルは1.0931ドルから1.0954ドル。ユーロ・円は129円27銭から129円50銭で推移。《MK》

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