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東京為替:米長期金利の上昇が一服してもドル・円は目先的に下げ渋る可能性
記事提供元:フィスコ
*11:06JST 東京為替:米長期金利の上昇が一服してもドル・円は目先的に下げ渋る可能性
3日午前のアジア市場でドル・円は115円60銭近辺で推移。ウクライナ情勢は流動的であり、米長期金利が伸び悩んだとしても、安全逃避的なドル買いがただちに縮小する可能性は低いとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は115円45銭から115円67銭、ユーロ・ドルは1.1094ドルから1.1123ドル。ユーロ・円は128円23銭から128円50銭で推移。《MK》
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