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東京為替:ドル・円は弱含み、国内勢の売りで
記事提供元:フィスコ
*12:02JST 東京為替:ドル・円は弱含み、国内勢の売りで
10日午前の東京市場でドル・円は弱含み、115円半ばで小幅に値を下げた。国内勢によるドル売りが先行し、クロス円もそれに追随。ただ、日経平均株価はプラスを維持し、円買いを抑制している。また、米10年債利回りは高水準で、ドルは売りづらいようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は115円48銭から115円64銭、ユーロ・円は131円87銭から132円04銭、ユーロ・ドルは1.1413ドルから1.1428ドル。
【経済指標】
・日・1月国内企業物価指数:前年比+8.6%(予想:+8.2%、12月:+8.5%)《TY》
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