東京為替:ドル・円は動意薄、米国株に自律反発期待

2022年2月4日 14:46

印刷

記事提供元:フィスコ


*14:46JST 東京為替:ドル・円は動意薄、米国株に自律反発期待

4日午後の東京市場でドル・円は114円90銭付近と、動意の薄い値動きが続く。日経平均株価は前日比約200円高の堅調地合いで、日本株高を好感した円売りに振れやすい。一方、米株式先物はやや上げ幅を拡大し、今晩の自律反発期待が円売りを支援する。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円82銭から115円05銭、ユーロ・円は131円45銭から131円89銭、ユーロ・ドルは1.1432ドルから1.1469ドル。《TY》

関連記事