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1月7日のNY為替概況(訂正)
記事提供元:フィスコ
*07:25JST 1月7日のNY為替概況(訂正)
下記のとおり修正します。
(誤)
(正)ユーロ・円は130円90銭から131円35銭まで上昇。
7日のニューヨーク外為市場でドル・円は115円93銭まで上昇後、115円55銭まで下落し、引けた。
米12月雇用統計で失業率がパンデミック前の20年2月来の4%割れとなったほか、時給の伸びが予想を上回ったため金利の上昇に伴うドル買いが一時優勢となった。その後、非農業部門雇用者数の伸びが予想のほぼ半分にとどまったため失望感からドル売りに転じた。
ユーロ・ドルは1.1290ドルから1.1365ドルまで上昇し、引けた。域内の消費者物価指数速報値や11月小売売上高が予想を上回りユーロ買いが優勢となった。
ユーロ・円は130円90銭から131円35銭まで上昇。
ポンド・ドルは1.3530ドルまで下落後、1.3597ドルまで上昇した。
ドル・スイスは0.9233フランまで上昇後、0.9184フランまで下落した。
【経済指標】・米・12月非農業部門雇用者数:+19.9万人(予想:+45万人、11月:+24.9万人←+21.0万人)・米・12月平均時給:前年比+4.7%(予想:+4.2%、11月:+5.1%←+4.8%)・米・12月失業率:3.9%(予想:4.1%、11月:4.2%)・米・11月消費者信用残高:+399.91億ドル(予想:+200.00億ドル、10月:+160.09億ドル←+168.97億ドル)《KY》
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