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企画展「地球がまわる音を聴く」森美術館で、現代アートを通して考える“ウェルビーイング”
記事提供元:ファッションプレス
企画展「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」が、2022年6月29日(水)から11月6日(日)まで開催される。
■現代アートの視点から考える“ウェルビーイング”とは?
企画展「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」では、2020年以降大きく日常が変化した新たな時代をいかにして生きるのかに着目。心身ともに健康である状態を示す“ウェルビーイング”とは、本質的には何なのかについて現代アートの多様な視点から考えていく。
会場には、自然と人間、個人と社会、繰り返される日常、家族、病、メンタルヘルス、精神世界、生と死など、“生や実存”に結びつく主題の作品が集結。それぞれの表現を通して、「よく生きる」ことについて考察する。
オノ・ヨーコをはじめ、青野文昭、小泉明郎、堀尾昭子、ツァイ・チャウエイ(蔡佳葳)、ヴォルフガング・ライプ、ギド・ファン・デア・ウェルヴェといったアーティストたちによる作品が展示される。
【詳細】
企画展「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」
開催期間:2022年6月29日(水)~11月6日(日) ※会期中無休
会場:森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)
住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー
出展アーティスト:エレン・アルトフェスト、青野文昭、モンティエン・ブンマー、ロベール・クートラス、堀尾昭子、堀尾貞治、飯山由貴、金崎将司、金沢寿美、小泉明郎、ヴォルフガング・ライプ、ゾーイ・レナード、内藤正敏、オノ・ヨーコ、ツァイ・チャウエイ(蔡佳葳)、ギド・ファン・デア・ウェルヴェ
※観覧料など展覧会詳細は、追って発表される。
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