関連記事
ポテトチップスやじゃがりこなどが実質値上げへ 北海道産ばれいしょが影響
記事提供元:スラド
カルビーは10月29日、高温・干ばつの影響から北海道産原料ばれいしょが減収する見込みとなったとして、一部商品の価格改定と内容量変更を実施、実質的な値上げを行うと発表した(カルビーリリース[PDF]、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、日経新聞)。
この改定と変更は2022年1月から順次行われていく。ポテトチップスに関しては17商品について7~10%程度値上げする。コンビニ流通の「うすしお味」「のりしお」といった9製品に関しては1~8グラム減量する。また「じゃがりこ サラダ」は22年1月24日から減量し、現在の60グラムが57グラムになるそうだ。同じく同「チーズ」「じゃがバター」は1月31日から58グラムを55グラムに減らすとしている。本数を減らすか、長さを短くするなどで対応する模様。
スラドのコメントを読む | idleセクション | ビジネス | ニュース | idle | 娯楽
関連ストーリー:
カルビー、『サッポロポテト バーベQあじ』は何味かを消費者に問うキャンペーン 2020年10月02日
カルビー ポテトチップス、パッケージを縦長に変更して段ボールとトラック使用台数を削減 2020年09月19日
レンジで袋ごと温められるポテトチップス、自主回収へ 2019年02月25日
レンジで袋ごと温められるポテトチップス、発売される 2019年02月21日
昨年北海道を襲った台風の影響がポテトチップスに及ぶ 2017年04月10日
アレゲは「ポテチ」の危機にどう対処するか? 2008年04月16日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク