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欧州為替:ドル上げ渋り、クロス円レートはやや底堅い動きを保つ
記事提供元:フィスコ
*19:44JST 欧州為替:ドル上げ渋り、クロス円レートはやや底堅い動きを保つ
3日のロンドン外為市場のドル・円は、小動き。113円84銭から113円94銭まで買われたが、リスクク選好的なドル買いは拡大せず、113円84銭まで下げる展開となった。市場参加者の間からは「米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合結果を確認したい」との声が聞かれており、ドル・円などの主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いている。
ユーロ・ドルは1.1579ドルから1.1598ドルまで戻しており、ユーロ・円は131円88銭から132円02銭の範囲内で推移している。 ポンド・ドルは1.3608ドルまで下落した後、1.3632ドルまで戻す展開。スイスフランは0.9142フランから0.9107フランまで下落した。
[経済指標]
・英・10月マークイットサービスPMI改定値:59.1(予想:58.0、速報値:58.0)
・ユーロ圏・9月失業率:7.4%(予想:7.4%、8月:7.5%)《MK》
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