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ダイムラーが取り組む液体水素燃料電池トラック
記事提供元:スラド
maia 曰く、 ダイムラー・トラックが液体水素による次世代の燃料電池大型トラック(トレーラー)の補給システムの開発について発表を行った(Response)。
2023年にステーションから車両への補給実験を行うという。GenH2トラックというコンセプトモデルは2020年9月に発表されている。液体水素は気体の1/800に圧縮されるが、トヨタは700気圧の圧縮水素システムなので、そう変わらない。それにしても液体水素の温度はマイナス253度。プラントレベルや大型ロケットではなく、自動車に組み込まれるシステムというのが、凄いなと思う。
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