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紅白に登場した「AI美空ひばり」に賛否両論
記事提供元:スラド
Anonymous Coward曰く、
昨年末のNHK紅白歌合戦では、美空ひばりの歌声をソフトウェアで再現した「AI美空ひばり」が登場したが、これに対し「感動した」「美空ひばりそっくり」という感激の声もある中「気持ち悪い」「死者の声を勝手に再現するのは倫理的に許されるのか」などの意見もあった(Togetterまとめ)。
なかでも間奏で「お久しぶりです。あなたのことをずっと見ていました。頑張りましたね。さあ、私の分までまだまだ頑張って」と語りかける部分は「死者の口を勝手に使って喋らせていいのか」と疑問に思った人も多かったようだ。
スラドの皆さんは死んだアーティストの姿形を再現して『新曲』を作ることについてどのようにお考えだろうか。
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