関連記事
NTT、2030年までの光半導体量産実現に向け「IWON」 65社が参加を検討
記事提供元:スラド
Anonymous Coward曰く、
NTTが2030年までの光半導体の量産実現に向けて動いているそうだ(日経新聞、日刊工業新聞、読売新聞)。
NTTは2020年春にIntelやソニーと共同で光半導体によるネットワークを実現するための「IOWNグローバルフォーラム」の設立を予定している。光半導体ネットワークでは超高速な通信を低消費電力で行えるという。
IWONには65社が参加を検討しているとのことで、米通信大手のベライゾン・コミュニケーションズや台湾の通信大手、中華電信なども加わる可能性があるという。
スラドのコメントを読む | ハードウェアセクション | テクノロジー | ハードウェア | ネットワーク
関連ストーリー:
スイス連邦工科大学、単一原子サイズの光スイッチ作成ができたと発表 2016年02月09日
光ファイバ中に半導体の形成に成功 2012年02月08日
MIT、カーボンナノチューブ半導体で16bit RISC-Vプロセッサを作成 2019年09月03日
ダイヤモンド半導体、2030年ごろには実用化へ 2019年06月12日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク