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「星野リゾート BEB5 土浦」“自転車”を楽しむホテルが茨城に
星野リゾートは“自転車を楽しむ”ホテル「星野リゾート ベブファイブ(BEB5) 土浦」を、2020年3月19日(木)、茨城県・土浦市にオープンする。
■星野リゾートの「ベブ」ブランドとは
星野リゾートが展開する「ベブ(BEB)」は、「星のや」「リゾナーレ」「界」「OMO」に続く5つ目のホテルブランド。「居酒屋以上 旅未満 仲間とルーズに過ごすホテル」をコンセプトに、いつもの仲間と「すきな時に」「すきな場所で」「すきなように」過ごすことができるホテルとして、新しい旅のスタイルを提案している。
■“自転車を楽しむ”ホテル
「星野リゾート ベブファイブ 軽井沢」に次ぐ2軒目となる「星野リゾート ベブファイブ 土浦」は、“ハマる輪泊”を合言葉にした、星野リゾート初の自転車を楽しむホテル。国内第2位の面積を誇る湖、霞ヶ浦を中心とした「つくば霞ヶ浦りんりんロード」をはじめ、自転車フレンドリーな駅ビル・街づくりを行っている茨城県の地域特性を生かしたホテルだ。
■自転車に乗ったままチェックイン
ホテルがオープンするのは、JR土浦駅に直結する日本最大級のサイクリングリゾート「プレイアトレ土浦(PLAYatre TSUCHIURA)」内。自転車に乗ったままチェックイン・チェックアウトができる「サイクルイン・サイクルアウト」や、自転車と一緒に歩いてもストレスのないゆとりある館内設計を取り入れている。
■自転車がディスプレイされたカフェラウンジ
24時間営業のカフェラウンジ「タマリバ(TAMARIBA)」は、カラフルな自転車やギアがディスプレイされたインダストリアルな雰囲気が特徴。DJブースから流れる音楽や大迫力のスクリーン、ライブラリー、カフェも“輪泊”を盛り上げてくれる。飲食物の持ち込みも可能なので、好みのソファとテーブルを見つけて、ゆっくりとした時間を過ごすのもグッド。
■愛車と泊まれる「サイクルルーム」
愛車と片時も離れたくない人のための客室「サイクルルーム」も用意。部屋に自分の自転車を持ち込んで、一緒に宿泊することができる。壁面のラックに自転車を飾れば、愛車もインテリアの一部となる。
■「ベブ」ならではの“ルーズ”な過ごし方
時間や計画を気にせず、その時の気分でやりたいことができる「ベブ」ブランドならではの過ごし方も魅力的。「タマリバ」で朝まで過ごしたり、プレイアトレ土浦内でオリジナルメニューの朝食を食べたり。朝寝坊しても、カフェ、ベーカリー、洋食レストラン、中華スタンドで食事をとることができる。チェックアウトは11時だが「ベブ」は時間に寛容なので、多少遅れても追加料金は発生しない。
「星野リゾート ベブファイブ 土浦」では、この他にも「プレイアトレ土浦」内のショップとの連携や「つくば霞ヶ浦りんりんロード」の活用、愛車メンテナンスサービス、ダイエットライドなど様々なコンテンツを検討中とのこと。新たな情報は随時発表される予定だ。
【詳細】
「星野リゾート BEB5 土浦」
開業日:2020年3月19日(木)
※予約は公式サイト(https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/beb5tsuchiura)を確認。
所在地:茨城県土浦市有明町1-30
施設構成:客室、パブリックスペース「TAMARIBA」(カフェ、ライブラリーを含む)、ショップ
客室数:90室
料金:1泊6,000円+税~(2名1室利用時1名あたり、食事別)
※「35歳以下エコひいきプラン」宿泊者全員が35歳以下なら1室12,000円。
※年齢はチェックイン時点、料金は2019年9月30日時点のもの。
アクセス:JR土浦駅直結
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