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東急不動産、従業員に脳波センサーを装着させるとの報道
記事提供元:スラド
simon曰く、 東京・渋谷の東急不動産本社で、従業員が頭部に脳波測定キットを着用するという試みが導入されたそうだ(日経新聞、日刊工業新聞)。
脳波を測定したデータを基に「ストレス度」「集中度」「興味度」「快適度」「わくわく度」の5つの指標を可視化するという。
従業員の脳波というきわめて個人的な事象を企業がモニターするということは倫理的に許されることなのだろうか?
なお、東急不動産はこれについて承諾を得た社員を対象にしており、提案の際のデータとして使うために収集していると説明。日経新聞の記事に対しては「社員の気持ちを把握するといった使い方ではない」として修正を求めたという(弁護士ドットコムニュース)。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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