サマンサJP 一時ストップ高、コナカによる持分法適用会社化が好感/新興市場スナップショット

2019年9月3日 12:48

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記事提供元:フィスコ


*12:48JST <7829> サマンサJP 286 +57
一時ストップ高。コナカ<7494>が同社CEOの湖中謙介氏から保有するサマンサタバサジャパンリミテッド株の全て1104万6600株を譲り受けると発表している。異動後のコナカの議決権所有割合は31.30%で、持分法適用会社となる。コナカが筆頭株主となることで業務提携などが進む可能性があるとの思惑から買いが膨らんでいる。《US》

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