炎天下の車内に牛肉放置でおいしいローストビーフに

2019年8月6日 07:05

印刷

記事提供元:スラド

 炎天下の自動車内で健康を害する事件は度々起きているが、真夏の直射日光に晒された車内はローストビーフを作れるほどの温度になるという(クリッカー)。

 記事によると、生の牛肉をバットに並べて車内のダッシュボード上に2時間ほど置くことで、全体がレア状態になったローストビーフができたという。その後表面を10秒ほど焼いて食べたところ、非常に美味しかったそうだ。

 スラドのコメントを読む | サイエンスセクション | サイエンス | 交通

 関連ストーリー:
炎天下でITガジェットを熱から守る方法は? 2012年09月02日
高温になった車内温度を最も早く下げるにはエアコンを入れて走行せよ 2016年07月20日
夏場での熱中症対策にお茶や水と塩飴では不十分 2019年06月21日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事