関連記事
アニメスタジオのカラー、オープンソースの3DCG制作ソフトBlenderに資金提供
記事提供元:スラド
「新世紀エヴァンゲリオン」などのアニメ作品制作で知られるカラーと、3DCGアニメ制作を手がけるプロジェクトスタジオQが、オープンソースの3DCG制作ソフトウェア「Blender」の企業スポンサーになったことが発表された。
Blender Development Fundページでは両社のロゴがすでに掲載されており、カラーはシルバー(年間1万2000ユーロ)、プロジェクトスタジオQはブロンズレベル(年間6000ユーロ)のスポンサーとなっている。
スラドのコメントを読む | オープンソースセクション | オープンソース | ビジネス | ソフトウェア | アニメ・マンガ | お金
関連ストーリー:
Blenderの開発者らが古いOpenGLへの対応終了を表明 2015年11月25日
BlenderのWindows用IME対応パッチ、テスター募集中 2014年09月10日
Blenderで作られたフルCGアニメーションムービー「Big Buck Bunny」、4K版が公開 2013年12月26日
オープンソースソフトウェア開発の健全なエコシステムとは 2018年09月08日
Microsoft、Linux Foundationにプラチナメンバーとして加入 2016年11月18日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク