ビジョナリーホールデ 急落で年初来安値、20年4月期の営業利益予想34.6%減、10月末に10対1の株式併合/新興市場スナップショット

2019年6月19日 09:22

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記事提供元:フィスコ


*09:22JST <9263> ビジョナリーホールデ 48 -9
急落で年初来安値。20年4月期の営業利益予想を前期比34.6%減の6.10億円と発表している。伊マルコリン社の日本総代理店を子会社化したことに伴い、のれん償却費が発生する。19年4月期の営業利益は30.1%増の9.32億円で着地した。主力の小売事業が順調に伸びた。また、10月31日の株主を対象に10株につき1株の割合で併合する。このほか、株主優待にリラクゼーションやトータルアイ検査プレミアムコースを追加する変更などを行う。《HH》

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