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PCの販売台数が伸び悩む中Lenovoは好調
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 世界的にPCの販売台数は減少傾向にあるが、そんななかでLenovoのPC事業は伸びているという(日経新聞、ダイアモンド・オンライン)。
Lenovoの2019年1~3月期売上高は前年同期比で10%増と好調。法人向けPCの買い換えサイクルに合致したほか、薄型ノートPCやゲーミングPCなどの高額商品に注力したのが好調な理由だという。
また、同社はサーバー向けに月額払い方式でハードウェアを利用できるサービスも開始。顧客のデータセンター内に設置したハードウェアを、その利用状況に応じた料金で支払えるというサービスで、ハードウェアの保守をLenovoがすべて請け負うのが特徴だという(ASCII.jp)。
一方で、Lenovoの売上の3分の1近くは米国からのものだそうで、米中貿易摩擦の影響を受ける可能性もあるようだ。
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