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Ciscoのルーターで多数の脆弱性
記事提供元:スラド
Ciscoのルーターにで多数の脆弱性が確認された。この問題は数百台の同社製ルーターに影響が及ぶという(マイナビニュース、FOSSBYTES、threatpost)。
この脆弱性はRed Baloon Securityによって「Thrangrycat」と名付けられている。脆弱性が存在するデバイスは多岐にわたっており、 リモートコード実行(remote code execution、RCE)を許すものも存在するとのこと(CiscoのSecurity Advisory)。
今回明らかになった脆弱性の多くはすでに対策パッチがリリースされている。一方でまだパッチが提供されているものもあるようだ。
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