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EFF、IT企業にユーザーのセキュリティとプライバシー強化求めるキャンペーン
EFFは2月28日、テクノロジー企業にユーザーのセキュリティとプライバシーを強化するよう要求するキャンペーン「Fix It Already」を開始した(Deeplinks Blogの記事、Mac Rumorsの記事、Softpediaの記事)。
キャンペーンの対象は9社。AppleにはiCloudバックアップの暗号化、Android (Google)にはAndroidでアプリの「INTERNET」パーミッションをユーザーが無効化できるようにすること、Microsoft (Windows 10)には「デバイスの暗号化」で暗号鍵をMicrosoftのサーバーに送信しないことを求めている。
このほかの6社に対する要求は以下の通り。 Facbook: セキュリティ目的でユーザーが提供した連絡先情報を他の目的に使用しない
Slack: 無料ワークスペースの管理者にもメッセージ保持期限の設定を可能にする
Twitter: ダイレクトメッセージをエンドツーエンドで暗号化する
Venmo: 友達リストを非公開化できるようにする
Verizon: 端末へのスパイウェアインストールをやめる
WhatsApp: グループへ追加する前にユーザーの了承を受ける スラドのコメントを読む | セキュリティセクション | テクノロジー | ビジネス | セキュリティ | YRO | プライバシ
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