「肉フェス2019」がGWに東京と大阪で開催 5周年ならではのメニューも

2019年2月10日 21:14

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■人気店の肉メニューが堪能できる「肉フェス」がGWにやってくる!

 5周年を迎える「肉フェス」が、2019年もゴールデンウィーク期間中に開催されることが決定した。今回は東京と大阪の2会場で同時開催となる。5周年というアニバーサリーイヤーである今回のコンセプトは「肉、革命。」。殿堂入りしたメニューや定番メニューも揃い、スペシャル感満載の内容が楽しめる。

■「肉フェス2019」概要

 開催期間は、いずれも4月26日から5月6日まで。「肉フェスTOKYO2019」は、お台場特設会場で、「肉フェスOSAKA2019」は、長居公園 自由広場でそれぞれ行われる。入場料は無料、食券は700円/枚。電子マネー「iD」を利用すれば、優先的に商品を購入できるファストチケット(500円・食券別)の購入が不要となり、追加料金なしで全店舗のファストレーンが使い放題となる。

■殿堂入り・定番人気店のメニューに注目

 「門崎熟成肉 格之進」
 3年連続売上1位を記録、2016年には殿堂入りを果たした「肉フェス」の代表格メニュー「門崎熟成肉 塊焼」がカムバック。門崎熟成肉の赤身は芳醇な香りとともに、噛めば噛むほど肉汁があふれ出す肉マニアに大人気のメニュー。5周年を記念して格之進開発・世界初の調味料「牛醤」使用のソースを加えた「門崎熟成肉 塊肉+牛醤」という新メニューも登場。熟成肉の醍醐味がじっくり楽しめる注目の一品。

 「飲めるハンバーグ」
 肉フェスの常連で誰もが一度は食べてみたくなる「飲めるハンバーグ」が今回も登場。国産黒毛和牛のA5ランクの肉を使用。二度挽きすることによって肉の柔らかさが増し、あふれんばかりの肉汁と極上の舌触り、まるでクリームのようなとろりとした喉ごしが楽しめる。おろしポン酢との相性も絶妙。

 「肉処 天穂」
 北九州市の小倉北区魚町にある食肉卸問屋直営の焼き肉店「天穂」。希少価値が高く、そのため安定した仕入れが難しいと言われる処女牛を使用している人気店。とろけるような食感と凝縮された肉の旨み、さっぱりとした後味が特徴。肉フェスでは「A4・A5熟成佐賀牛厚切りステーキ&焼きしゃぶ」を提供する。サッと炙って食べる焼きしゃぶは北九州発祥。厳選された佐賀牛と焼きしゃぶ本場の味を堪能できるチャンス。

■人気店の味が一度に堪能できるイベント

 5周年ならではのメニューも登場する「肉フェス」。ゴールデンウィークといえば、アウトドアでの食事にもちょうど良い季節。人気店の味が一度に堪能できる「肉フェス」は、肉マニアでなくても、心惹かれるイベントとなっている。家族や気の合う仲間とワイワイ楽しみながら出かけてみるのもオススメだ。(記事:Natsuki・記事一覧を見る

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