政府、海賊版サイトにアクセスで警告画面表示 ブロッキングの前に導入へ

2019年2月5日 15:11

印刷

記事提供元:スラド

 政府が海賊版配信サイト対策として、接続時に「警告画面」を表示する仕組みを導入すると日経新聞が報じている

 記事によると、法制度の変更なく、総務省とISPの「話し合い」で実現できるという。一方でこの記事の内容には疑問点も多くあることも指摘されている(やまもと いちろう オフィシャルブログ)。

 スラドのコメントを読む | ITセクション | 検閲 | YRO | インターネット

 関連ストーリー:
政府、海賊版サイトへの接続遮断を可能にする立法を断念 2019年01月16日
Webサイトブロッキングに反対するスウェーデンのISP、Webサイトブロッキングで当局の調査対象に 2018年12月31日
知的財産戦略本部の海賊版サイト対策検討会、結論を出せず無期延期に 2018年10月18日
ブロッキングの検討会、中間とりまとめができず延長へ 2018年09月24日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード

関連記事