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3Dアバターの国際共通規格を目指す業界団体、19年2月設立
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 VRや3Dアバターなどに関する技術やサービスを提供する13社が業界団体「 VRMコンソーシアム」を設立、3Dアバターの共通規格作りなどを行うという(アニメーションビジネス・ジャーナル、VRMコンソーシアム設立準備会)。
「利用するアプリケーションごとに仕様が異なっていたり、アバターの視点・骨格がVR内では適切に設定できておらず、複雑な作業が必要など、クリエイターや開発者が3Dアバターモデルを容易に創作・活用できる環境が整っていないのが実状」とし、細かいモデルデータの差違を吸収・統一しアプリケーション側の取り扱いを簡単にすることを目指すという。
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