「セイコードリームスクエア」銀座に誕生、“和光時計塔”内部イメージの体験型ミュージアム併設

2018年12月22日 23:22

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記事提供元:ファッションプレス

 セイコー(SEIKO)は、銀座・和光の時計塔の内部空間をコンセプトとしたミュージアム「セイコードリームスクエア」を2018年12月20日(木)銀座・晴海通りにオープンする。

 「セイコードリームスクエア」は、4フロアからなり、1階には、「セイコーサテライトミュージアム」を併設。国内初の腕時計など、ここにしかないセイコーブランドの歴史や世界観を体感できる。ミュージアムの内装は、銀座の象徴“和光時計塔”の内部をイメージしており、「銀座の移り変わり」「時計塔から見下ろした銀座」を表現した映像の投影も行われる。さらに、時計職人による組立実演、スマートフォンを使った体験型コンテンツなども用意している。

 2階から4階の各フロアは、各フロアでセイコーのアイコニックなブランドである「プロスペックス」、「プレザージュ」、「ルキア」、そして「アストロン」が持つそれぞれの世界観が繰り広げられる。1階でセイコーを思う存分体験した後は、上階のショールームでショッピングを楽しむことが可能だ。

【詳細】
セイコードリームスクエア
オープン日:2018年12月20日(木)
所在地:東京都中央区銀座4丁目4番10号
営業時間:10:30~19:00
休業日:無休(年末年始 2018年12月31日~2019年1月2日を除く)
フロア構成:1階 セイコーサテライトミュージアム、2階 プロスペックス、3階 ルキア、プレザージュ、 4階 アストロン

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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