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「進撃の巨人展 final」東京・六本木で開催決定、5年ぶりの原画展"最後にして最大”
「進撃の巨人展 final」が、東京・森アーツセンターギャラリーにて開催決定。開催期間は、2019年7月5日(金)から9月8日(日)まで。
漫画「進撃の巨人」は『別冊少年マガジン』で連載中の人気作。三浦春馬、水原希子、本郷奏多、石原さとみが出演し、2015年には映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』として実写映画化された。『IT』のアンディ・ムスキエティ監督を迎え、ハリウッド版実写映画の製作も決定している。「進撃の巨人展」は、実写映画化される前の2014年、東京・上野の森美術館にて初めての原画展として開催され、25万人を超える動員を記録した。そして2019年夏、5年ぶりとなる原画展の実施が決まった。「進撃の巨人展 final」として、原作の世界を体感できるコンテンツや新しいキャラクター音声ガイド、前回を超える数の原画展示など、様々な企画が用意される。なお、展示内容の詳細については、随時発表されていく予定だ。
■「進撃の巨人」について
コミック累計発行部数は、7800万部を超え、全世界18言語・180ヵ国以上で出版されるなど、日本のみならず世界中に衝撃を与えつづける作品(現在1~27 巻、講談社刊)。その魅力は、作者・諫山創の描き出す物語世界。人類を捕食する謎多き「巨人」、巨人の侵入を阻む高い「壁」に囲まれた人類の居住地、巨人に対抗するために開発された「立体機動装置」などの独創的モチーフは、一読した読者の心を離さない。アニメやゲームはもちろん、映画や CM、多数の企業とのコラボレーション企画など、影響はあらゆるメディアに広がりを見せている。
■【詳細】
「進撃の巨人展 final」会場:森アーツセンターギャラリー住所:東京都港区六本木6丁目3-1 10-1 52F 六本木ヒルズクロスポイント開催期間:2019年7月5日(金)~9月8日(日)
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