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LINEが位置情報の継続的な収集を開始、拒否を勧める動きも
記事提供元:スラド
メッセージングアプリのLINEが11月15日、「サービス向上のための位置情報利用に関するご案内」なるものを出している。位置情報の利用に同意すると、LINEが利用者の位置情報を収集するようになる、という案内だ。これに対し危険性があるとして位置情報の提供拒否を勧める意見が出ている(Togetterまとめ)。
この同意画面はLINEアプリのアップデート後に表示されるとのことで、拒否してもLINEの利用に支障はないが、デフォルトで「同意」にチェックが入っていることへの批判もある。
なお、ASCII.npの解説記事によると、LINEは収集した位置情報を使って関連する情報をユーザーに送信するほか、「LINE Beacon」を有効にすると近くの店舗から広告などの情報が送信されるという。
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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